中一光学　SPEEDMASTER 35mm F0.95Ⅱ（フジXマウント用）F095‐F16撮影距離

\"（中一光学ホームページより）
特長
・世界最小・最軽量の35mmF0.95の超大口径レンズ(APS-Cサイズイメージセンサー対応)
・開放F値0.95という驚異的な明るさを実現しながら、携帯性も備え、カメラボディとのバランスも考慮したデザイン設計になっています。
・超大口径レンズの特徴を生かし、光量の少ない場所での手持ち撮影や、美しく大きなボケ味を活かした撮影が可能です。

究極のレンズ設計
光学系には超高屈折率ガラスレンズを2枚、超低分散ガラスレンズを1枚使用し、絞り開放時のフレアを抑え、諸収差を良好に補正し、画面の周辺部まで十分な光量が確保されています。

金属仕上げ、デザイン
レンズの外観はほとんどの部分が金属製なので、質感がよく綺麗な仕上がりです。
携帯性も重視し、カメラボディとレンズのバランスを崩さないデザイン設計となっています。

絞り無段階
絞りリングはクリック感のない無段階式で、動画撮影時に絞りリングの操作音を拾ってしまう心配がありません。

品質とコストの両立
中一光学は長年に渡り培ったレンズ製造経験から、特殊パーツの加工を除き、金属加工やレンズ制作まで自社生産しています。
出荷前検品はレンズ一つ一つの動作や状態を専門の職人が手作業で確認し調整を行い、高品質なレンズでありながら低コスト生産を実現しました。

主な仕様
焦点距離：35mm(35mm判換算　フジフィルムXマウント53mm相当)
絞り範囲：F0.95‐F16
撮影距離：0.35m～∞
レンズ構成：8群11枚(超高屈折率ガラスレンズ2枚、超低分散ガラスレンズ1枚)
フィルター径：55mm
質量：約440g
全長：59.5mm
マウント：フジフィルムXマウント
最大撮影倍率：0.13倍
絞り羽根：9枚
フォーカス：MF(マニュアルフォーカス)
手ブレ補正機能：なし


背景のボケがきれいに撮れるということで購入しましたが、完全マニュアルというのは壁が高い代物でした。たしかに人物を撮影すると、背景のボケを簡単に出すことができ、自分の腕が上がったような気になります。
実際に、外で3回ほど使用しましたが、ほぼ未使用に近いと思います。箱や周辺のものはすべて揃っています。使用しないときはきちんとしまっておきましたが、それでも神経質な方はご遠慮ください。
よろしくお願いいたします。